【事例】東大阪市 実家の相続登記で、ご自分で戸籍を集められたケース

相続人が一人だけで、戸籍を自分で集められたケース（相続登記ピンポイントサービスプラン）

※情報保護のため、事例の設定は変えてあります。

ご相談の内容

依頼者　　A子さん（３０代・女性・東大阪市在住）

父が亡くなりましたので、東大阪市の実家の相続登記をお願いしたいと思います。

母とは離婚していて、相続人は一人娘の私だけです。

私は以前、弁護士事務所で働いていた経験があり、戸籍などは既に必要なものをすべて揃え、自分で相続関係説明図も作成してきました。

現在は仕事を辞めていて、時間があるので、相続登記が済んだら、自分で預貯金の相続手続きをするつもりです。

当事務所の対応

ご予約のうえ、事務所にお越し下さいましたので、司法書士がご依頼の内容をお伺いしました。

持ってきて頂いた戸籍等を確認させて頂き、必要な戸籍に不足のないことがわかりました。

相続関係説明図についても、正確に作っておられることを確認しました。

お持ち頂いた固定資産税評価証明書で、登録免許税などの登記費用の見積りを計算し、お知らせしました。

委任状にご捺印頂き、戸籍等の証明書類をお預かりして、相続登記の申請を行いました。

約１週間で登記が完了しましたので、お知らせしたところ、登記費用のお支払いを兼ねて、事務所に登記完了書類を取りに来てくださいました。

期間は１週間、登記費用は登録免許税80,000円、登記事項証明書等の実費が1,900円、報酬60,000円に消費税を加え合計146,300円でした。

相続登記ピンポイントサービスプラン (上記参考事例の場合のご費用)

複雑な戸籍の取り寄せ作業は、当事務所にお任せいただくことが一般的です。

お得な相続登記プランのご説明、詳しいご依頼の流れについては、こちらのページでご説明していますので、ご確認下さい。

☞ 不動産の相続登記（土地建物の名義変更）