【Q&A】不動産登記簿謄本と不動産登記事項証明書は同じものですか?
2017年9月2日 不動産登記事項証明書
目次 ○不動産登記事項証明書の見本 ○不動産登記簿謄本の見本 ●登記簿の謄本の正しい名称(登記事項証明書)の周知徹底 ●現在でも「不動産登記簿謄本」を取得する場合 ○「不動産登記簿謄本」と「不動産登記事項証明書」の比 …
【Q&A】地番(〇〇番地〇〇)と住居表示(○○番〇〇号)の違いを教えて下さい。
2017年9月2日 不動産登記事項証明書
一般の方が住所を記載される場合、大阪府東大阪市足代「3-1-7」といった簡略的な表記をよくされます。 しかし、ご自分の住民票を見ればお分かり頂けると思いますが、正式な住所としては「三丁目1番7号」または「三丁目1番地7」 …
【Q&A】家屋番号の分からない建物の登記事項証明書の取り方を教えてください
2017年9月1日 不動産登記事項証明書
建物の登記事項証明書を取得するには、家屋番号を知る必要があります。 その建物の住所が分かっていても、必ずしも住所は家屋番号と一致していませんので、建物の登記事項証明書を取得できなくて困る場合があります。 そのような場合に …
【Q&A】不動産登記事項証明書(不動産登記簿謄本)の取り方を教えて下さい
2017年8月31日 不動産登記事項証明書
不動産の全部事項証明書の見本 (物件・住所・人物名・法人名等は架空のものです) 不動産の登記事項証明書は、いろいろな方法で取得できます。 大きく分けると3つの方法があります。 登記事項証明書交付申請書による請求 証明書発 …
【Q&A】上場株式を相続した場合の相続税の評価方法を教えて下さい
2017年8月31日 株式・投資信託の相続手続き
上場株式の相続税評価方法 相続税の計算では、上場株式は、原則として、下記の①②③④のうち最も低い額を1株あたりの金額として評価します。 ①課税時期の最終価格 ②課税時期の月の毎日の最終価格の平均額 ③課税時期の月の前月の …
【Q&A】通帳がなくても、預金の相続手続きはできますか?
2017年8月31日 預金の相続手続き
銀行預金の通帳がなくても、相続手続きは可能 通帳がある場合は提出を求められますが、通帳がない場合は銀行所定用紙の「紛失」や「通帳なし」といった欄に○をつけるだけで、特に問題なく相続手続きは進められます。 被相続人のキャッ …
【Q&A】銀行預金が少額なら、口座名義人が死亡しても凍結されませんか?
2017年8月31日 預金の相続手続き
預金口座の名義人の死亡を銀行が把握すると、口座は凍結され、相続の手続きをしなければ預金の引き出し等ができない状態になります。これは、預金額の多少に関係ありません。 ただし、預金が比較的少額の場合、銀行によっては比較的簡易 …
【Q&A】共同担保目録とは何ですか?
2017年8月31日 不動産登記事項証明書
同一の債権の担保として、異なる複数の不動産の上に設定された抵当権(又は根抵当権)のことを共同担保といいます。 共同担保目録とは、登記官が登記記録の一部として作成するもので、共同担保関係を公示するための物件一覧表のようなも …
【Q&A】履歴事項全部証明書・現在事項全部証明書・代表者事項証明書の違いは何ですか?
2017年8月31日 会社・法人の登記
目次 ○①現在事項証明書 ②履歴事項証明書 ③代表者事項証明書の記載事項 比較表 ●①現在事項証明書 ・現在事項証明書の見本 ●②履歴事項証明書 ・履歴事項証明書に記載される事項 ・基準日とは ・抹消する記 …
【Q&A】死亡届を出すと預金口座は凍結されますか?
2017年8月31日 預金の相続手続き
口座の凍結 預金口座の名義人が死亡した場合、相続人から銀行に通知をすると、その口座は凍結され、全ての口座取引は停止されます。 引き落とされていた公共料金等の支払いも止まり、葬儀費用等の出金も出来なくなります。 しかし、死 …